Aflac innovation Lab

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2018.11.27

東京・青山でフィンテック、新規事業の推進をめざして。
アフラック・イノベーション・ラボ、披露セレモニー

11月27日、東京・南青山のアフラック・イノベーション・ラボにて披露セレモニーを行いました。このラボは、がん保険のパイオニアであるアフラックが、ブランドプロミス「『生きる』を創る。」の実現に向けて、デジタルイノベーションの加速をめざし、2018年8月に設立した拠点です。

イノベーション・ラボ内部の様子
新たな発想と働き方を生み出す場をめざしてカフェカウンターやグリーンが配置された空間が、この日は式典の会場に早変わりしました。イノベーション・ラボに関わるデジタル、コミュニケーション、健康、医療、バイオなどの企業・組織26社68名にご参加いただきました。
まず、弊社代表取締役社長の古出眞敏がオープニングの挨拶を行いました。「日本のシリコンバレーといわれる渋谷から近いこの地で、さまざまな企業やスタートアップとのエコシステムづくりを開始しました。この秋には、皆さんとの協業の成果である、『がん経験者支援コミュニティ SNSアプリ tomosnote(トモスノート)』、『オンライン申込専用の健康増進型保険<アフラックの健康応援医療保険>』、『セブン-イレブン・セブン銀行で利用できる現金受取サービス』などの新商品・サービスを開始することができました。今後もさまざまなイノベーションに挑戦してまいります。」と語りました。
続いての挨拶は、弊社執行役員 / チーフ・デジタル・オフィサー(CDO)であるブルース・アップルビーが行いました。アップルビー率いるデジタルイノベーション推進部は2018年1月の創部以来、急速に体制を強化しています。フィンテック、AI、データサイエンスなどさまざまな領域のプロフェッショナルが集結し、まもなく社員は20名を超える予定です。
参加各社の方々をご紹介する新規事業推進部長である坂本哲也
参加各社の方々にも自社紹介をいただきました。デジタル技術、フィンテック、ヘルスサイエンス等に関わるスタートアップから大手企業まで多彩な顔ぶれで、いずれも独自の技術、ビジネスモデルをもって新たな価値を生み出そうと挑戦している方々でした。

企業や人の新しい出会いも数多く生まれ、大盛会となりました。これからもアフラック・イノベーション・ラボを中心にこれらの企業、組織が有機的につながり、これまでにない技術と発想を活かした新たな商品・サービスの開発を進めていきます。

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